そんなわけで、どんな感じで請求したかまとめるよ。
今回の僕が使えそうな医療保険は、生協の医療保険、生協の医療保険のがん特約、かんぽ生命の無配当疾病傷害入院特約の3つです。かんぽの方は死亡時の生命保険のみだと思っていましたが、特約を設定しており入院と手術での請求ができるようでした。
①書類の請求
医師に記入してもらう必要がある書類などがあるため白紙の申請用紙が早めにほしく、しかし生協もかんぽもフォーマットのダウンロードをさせてくれなさそうなので、入院中に電話とネットで書類を請求しました。
②医師記載欄の作成
生協の方は退院した日(10月15日)に白紙の診断書が自宅にちょうど届いていました!
ところがかんぽの方はWEBでの書類申請時に入院期間を記入せねばならず、そして退院日が未来日付だと受け付けないという仕様だったため、退院時にWEBから書類請求を行いました。そしてさらに言うと書類到着が1週間ほど待っても届かないため、待ちきれずに近所の郵便局で白紙の診断書をもらってきました。
病院で診断書作成をお願いすると1通5000円+消費税の作成料、2通で11,000円、わお。
2週間ほどかかるそうな。
③書類の送付
なんやかんやで診断書が揃って提出したのが11月4日。
④保険金の振込
ここからは早かった。かんぽは11月9日、生協は11月12日に振込されてました。
また、生協のガン保険は、上新皮質のガンか悪性新生物のガンかで給付金が変わってくるのですが、今回は悪性新生物との判断で100万の給付がありました。上新皮質だった場合は10万の給付なのでちょっとラッキー。